Come home 宮近海斗
このタイトルだと私がトラジャにいる定ですね笑
なんと図々しい女!!笑
今回は宮近海斗くんについて勝手に語りたいと思います。
そうです,私は一番めんどうなジャンル語り厨です。
私が宮近くんを初めて見たのは2012年Myojo5月号。
現在のトラジュ−閑也くんで載っていました。
第一印象は…ハーフ?
白いのに顔は濃くてよくわからない子だなあと思いましたが,またあまり得意なタイプではなかったためか興味はその程度にとどまりました。
次に意識したのは少クラ。
そう。Travis Japanお披露目の回です。
若手ジュニアのダンスの先鋭が集まったユニット。そのセンターで堂々とback to BACKを踊りあげていたのが宮近くんでした。
その時初めてダンスがうまいことを認識しました。
とどめをさしてきたのは2012年Sexy ZoneのSUMMARY。
イフワナ〜ビリビリで「なんだこいつら!?」と思いました。
それがTravis Japanでした。
というわけで去年の夏の終わりからトラジャを見ています。
キレのあるダンス,今の若手にはめずらしく揃う振付,深いお辞儀…どれをとってもトラジャは私の好みです。
そんな宮近くんは今セクバにいます。
JWからちびっこダンス選抜に選ばれて
「ふーん。まあトラジャだからいいか。」
と思って見ていたのですが,2013年のSexy Zone新春コンサートの選抜メンバー11人に何故かいて。
「あれ!?」と思ったら本人が
「トラジャから派遣されました」と発言していたので,たまたまかと喜んだのもつかの間。その後トラジャで踊る機会はめっきりとなくなりセクバのダンスエースとして最近では岸くんとシンメで踊ることが増えてきました。
この一連の人事,私は悔しくて仕方ありません。
宮近くん担当でもないし,長い間宮近くんを見れてるわけではないんだけど,セクバから一線を画した位置にいてほしかった。
セクバとは違うと誇っててほしかった。
人事なんだからなんとも言いようがないのだけれど宮近くんにはトラジャでいてほしかった。
正直,セクバで踊っている時の宮近くんの顔が死んでいるのが嬉しかった。自分の居場所はここではないと主張しているようだったから。
ですがトラジャでいる時間はなくなっていきました。
今の私にはもちろん何もできなくて,もはや宮近くんがトラジャにいたことも忘れ去りたいぐらいの衝撃があります。
デビューという夢を追う男の子たちは儚くて美しいものです。
おそらくセクバにいたほうがデビューには近付くと思います。
だから余計悔しくて。
ファンって何もできないんだなあとあらためて実感させられた瞬間でした。
宮近くんはこれからどうなるのかな。
私は宮近くんが今後どうなっても応援できるような人に成長できたらいいなと思います。